太陽光発電~メガソーラー建設は今後も進むか?

太陽光発電は、1970年代のオイルショックをきっかけに注目を浴びた発電方法です。

近年では、2012年に再生可能エネルギーの買い取りがスタートしたことで、多くの企業が建設に乗り出しました。

電力自由化によって、太陽光発電は今度どのようになっていくのでしょう。

クリーンエネルギーの代表

太陽光発電は「ソーラー発電」とも呼ばれ、再生可能エネルギーとして期待されています。

太陽光発電に使う太陽電池は太陽光を吸収して、そのまま電気に変換するため、発電機の構造はありません。

太陽光が当たると、太陽電池を構成している半導体の電子が動くため、電気が発生します。太陽電池にはシリコン系、化合物系、有機系があり、現在はシリコン系が主流です。

単体の太陽電池は「セル」といい、セルをつなげたものを「太陽電池モジュール」「太陽電池パネル」「ソーラーパネル」などといいます。

太陽光発電は、日本でも1950年代から研究が進められ、1970年代に2度起きたオイルショックをきっかけに一気に注目されるようになりました

最近では、ソーラーパネルを設置した一般家庭も増え、1,000kW以上の大規模なメガソーラーの設備も増えています。

太陽光発電のメリットとデメリット

太陽光発電のメリットは、なんといってもクリーンエネルギーであること。CO2を排出しないので地球にやさしい発電方法といえます。また、燃料を必要としないこと、故障が起きにくいこともあげられます。

さらに、自宅で電気をつくれるのも大きなメリットです。あまった電気は電力会社に売ることができ、国や自治体からの補助金対象にもなります。万が一の停電時にも安心です。

一方、デメリットとして導入コストが高いことがあります。また、太陽が出ていない夜間や日照不足の時間帯は発電できないため、安定供給がむずかしく、発電コストが高めになってしまいます。

太陽の「熱」を利用した発電にも注目

太陽の力を利用した発電方法として、もうひとつ「太陽熱発電」があります。

集光ミラーで集めた太陽の熱で水を沸騰させ、その蒸気でタービンをまわすシステムで、太陽の「光」ではなく「熱」をエネルギー源にします。

CO2を排出しないことや燃料費を必要としないこと、さらに太陽光発電よりも導入コストが低いことから、近年、注目されている発電方法です。

地理的にも気候的にも日本にはあまり適していない方法とされてきましたが、近年、研究開発が進められています。


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