寒さ到来!早くも節電の呼びかけが!!冬の電気代を考えよう!

2016年11月、記録的な寒さに日本列島が震えあがりました。

東京都心では、統計開始以来、初めて11月で積雪を確認。長野県東部では、大雪警報が発令されるという異常事態に!

この厳しい寒さにより東京電力は節電の協力を呼びかけました。
しかし、まだ冬の入口。寒さはこれから本番です。

そこで、無理なく節電ができる冬の寒さ対策をご紹介します。

この冬は節電の冬!?

11月24日、真冬並みの寒気が流れ込み、日本各地で記録的に早い初雪が観測されました。

電車の運転の見合わせや高速道路の通行止めなどが相次ぎ、さらに東京電力からは節電の呼びかけまでがありました。

東京電力によると、暖房をつける人が急増したため、24日の午前10時台に東電管内の電力使用率が95%(速報値)までになったそうです。11時にピークを超えましたが、午後0時台からは下降傾向になり、緊急事態は避けられました。

まだ冬は始まったばかりでこの状況。この冬は、節電が必要になるかもしれませんね。
そこで、いまから知っておきたい簡単な節電のポイントをいくつかご紹介します。

節電ポイント1:エアコンを正しく使う

エアコンというと夏のイメージですが、実は冬に暖房として使うほうが電気代は高くなるのです。

ですから、冬の節電にエアコンの節約は欠かせません。
といっても、冬でもエアコンの節約術は基本的に夏と同じです。

エアコンは「自動運転」が最も電気代がかからないというのは、すでに常識ですね。節電しようと思って「弱」モードにするのは逆効果。

エアコンは、設定温度になるまでがいちばん電気を消費するので、素早く温度を上げるほうがいいのです。冬の設定温度の目安は20度といわれています。

こまめなON・OFFを避けるのも夏と同じです。

ちなみに、夏の冷房は設定温度を1度上げると10%の節電になるといわれていますが、冬の暖房の場合は、10%節電するためには設定温度を2度下げないといけないそうです。

だからといって、寒さを我慢して温度を下げる必要はありません。風邪をひいては意味がありませんからね。

節電ポイント2:ほかの器具を併用する

エアコンは部屋全体を暖めますが、むらなく暖まるまで時間がかかり、設定温度になるまでがいちばん電気を消費します。

もし、石油ファンヒーターなどすぐに暖まる暖房器具があれば、ある程度まで室温を上げてからエアコンをつけると効率的です。

また、暖かい空気は上に溜まるので、サーキュレーターで室内の空気を循環させることで無駄なく部屋が温まります。

足元が寒いときは、ホットカーペットやこたつを併用するのもおすすめです。

さらに、温度だけでなく湿度にも気をつけましょう。湿度を10%上げると、体感温度が1度上がるといわれています。結露に注意が必要ですが、状況に応じて加湿器を取り入れるといいでしょう。

節電ポイント3:電気の契約アンペア数を見直す

電気の契約アンペア数に無駄がある家庭が多いようです。特に、ひとり暮らしやふたり暮らしの人は確認することをおすすめします。

東京電力の場合、基本料金は40アンペアだと1,123円ですが、20アンペアだと561円と約半分になります

まずは、アンペア数を見直してみましょう(関西電力、中国電力、四国電力、沖縄電力はアンペア制を導入していません)。

また、夜間に電気を使うことが多い家庭やオール電化住宅の場合、プラン内容を変えると電気代が安くなるケースがあります。

節電ポイント4:電力会社を切り替える

電力自由化がスタートして約8ヵ月。いち早く新電力に切り替えた人がいる一方、面倒だからとそのままにしている人が多数派です。

しかし、電力会社を切り替えるだけで、年間5~10%も電気代が安くなる場合があります。年間の電気代が高い家庭ほど差は大きくなります。

まずは、電力会社から届く「電気使用量のお知らせ」を見ながら、電力会社のサイトや比較サイトでシミュレーションしてお得度を確認しましょう。

希望する新電力があれば、電話やwebで申し込むだけで、切り替え手続きはすべて行ってくれます。


新電力料金シミュレーション

お問合せはこちら